2018 |
08,15 |
こんばんは。アルト3年の山根です。
ブログの共有が遅くなってすみません。
今回は、夏合宿の5日目と6日目について書きます。
5日目は、朝早く起きて農園観光をしました!宿のオーナーである石田さんが農園を案内してくださり、りんご、トウモロコシ、トマトやプラムなど、たくさんの野菜や果物をいただきました。とってもジューシーで、普段の何倍も美味しかったです!
朝コマからは鈴木先生練でした。最終日にまさかお見えになるとは思っていませんでしたが…皆さんよく頑張ったと思います、お疲れ様でした。
今回は、ストローという新しい体発グッズを使用しました。ストローは、穴空きペットボトルに比べ空気抵抗が少ないので呼吸しやすく、呼吸の練習として幅広い年代で使用されているそうです。ストロー1本だけで無理なく行えるので、家でも気軽に練習出来そうですね。
またレッスンでは、発声における口の開き方やイギリス英語の発音を指導していただき、第4ステージ曲「ディーリアス合唱作品集」の作曲者F・ディーリアスの人物像や曲の解説をレクチャーしていただきました。体発の前半で良い呼吸をするための筋肉の使い方を学んだのに対し、後半は共鳴のメソッドを学びました。口蓋垂を上げて、扁桃を左右に開くことで口のなかが六角形になる。これが発声における理想の形であるそうです。先生が口のなかを一人ひとりに見せてくださったのが印象的でした。この形がいつでも作れるようにしたいですね。
本日はそのなかの"Ave Maria"を見ていただきました。この曲はLentoと表記されていますが、AdagioとLargoの間くらいのスピードがベストであるそうです。音源を聴いてみるなど、深く曲を知ることから始めることが大切だと先生は仰っていました。他にも、普段の練習では中々聞くことの出来ない貴重なお話が聞けて、有意義な時間でした。(体力は限界でしたが…)
夜は、お待ちかねの演芸会と打ち上げでした!カルテット大会では、1年カルテットが優勝しました。私も以前カルテットで歌った曲だったので、エモくなりました。この合宿に携わった人をはじめ、皆さんお疲れ様でした。
6日目は、朝にプログラムに載せる写真撮影を行い、お世話になった石田さんにご挨拶をしてから、学年合宿へ向かう人はそのままバスに乗りました。今回は、飯山と斑尾の二種類から選べました。予め夏合宿中に行き先を決めていたので、1年生は飯山行き、2年生以上はホテルのある斑尾行きのバスに乗りました。
このあとは次のブログをお楽しみに。
以上、夏合宿でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
山根千尋
ブログの共有が遅くなってすみません。
今回は、夏合宿の5日目と6日目について書きます。
5日目は、朝早く起きて農園観光をしました!宿のオーナーである石田さんが農園を案内してくださり、りんご、トウモロコシ、トマトやプラムなど、たくさんの野菜や果物をいただきました。とってもジューシーで、普段の何倍も美味しかったです!
朝コマからは鈴木先生練でした。最終日にまさかお見えになるとは思っていませんでしたが…皆さんよく頑張ったと思います、お疲れ様でした。
今回は、ストローという新しい体発グッズを使用しました。ストローは、穴空きペットボトルに比べ空気抵抗が少ないので呼吸しやすく、呼吸の練習として幅広い年代で使用されているそうです。ストロー1本だけで無理なく行えるので、家でも気軽に練習出来そうですね。
またレッスンでは、発声における口の開き方やイギリス英語の発音を指導していただき、第4ステージ曲「ディーリアス合唱作品集」の作曲者F・ディーリアスの人物像や曲の解説をレクチャーしていただきました。体発の前半で良い呼吸をするための筋肉の使い方を学んだのに対し、後半は共鳴のメソッドを学びました。口蓋垂を上げて、扁桃を左右に開くことで口のなかが六角形になる。これが発声における理想の形であるそうです。先生が口のなかを一人ひとりに見せてくださったのが印象的でした。この形がいつでも作れるようにしたいですね。
本日はそのなかの"Ave Maria"を見ていただきました。この曲はLentoと表記されていますが、AdagioとLargoの間くらいのスピードがベストであるそうです。音源を聴いてみるなど、深く曲を知ることから始めることが大切だと先生は仰っていました。他にも、普段の練習では中々聞くことの出来ない貴重なお話が聞けて、有意義な時間でした。(体力は限界でしたが…)
夜は、お待ちかねの演芸会と打ち上げでした!カルテット大会では、1年カルテットが優勝しました。私も以前カルテットで歌った曲だったので、エモくなりました。この合宿に携わった人をはじめ、皆さんお疲れ様でした。
6日目は、朝にプログラムに載せる写真撮影を行い、お世話になった石田さんにご挨拶をしてから、学年合宿へ向かう人はそのままバスに乗りました。今回は、飯山と斑尾の二種類から選べました。予め夏合宿中に行き先を決めていたので、1年生は飯山行き、2年生以上はホテルのある斑尾行きのバスに乗りました。
このあとは次のブログをお楽しみに。
以上、夏合宿でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
山根千尋
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