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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,20

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2018
05,11
こんにちは。
3年ベースの小川です。
言い方って大事だなあと思う今日この頃です。

5/10(木)の合同練について書かせていただきます。
体発はソレイユ学指揮の田中さんがつけてくれました。体発中笑顔でいること、息を流し続けることを徹底してくれました。これはソーノでも一番初めに教わる約束ですが、常にやり続けるのはなかなか難しいですよね。入団間もない一年生と一緒にいる今、上級生としてはがんばりたいところです。

山内先生の合わせでは、6曲も扱いました。元々4曲練習する予定で、実際は4曲もやらないだろうなどと思っていたら予想が覆されまくってびっくりしました。予定外の曲もほんの少しだけ歌わせたり、パートの混ざり方を毎回違ったものにしたり(今回は背の順!)、足踏みaccel.を指揮者や就介にやらせてみたり、山内先生の練習のつけ方は多彩すぎていつでも楽しいです。

練習中、山内先生が女声に向かって言った
「男声の方が上手いなんてありえないんだからね!?」
という言い方が上手すぎると思いました。
男声をけなしているようでいて本当は男声を褒めていて、それによって自然と女声にやる気を起こさせる言葉でした。
このような良くない点を指摘をしつつも誰も人を傷つけない言葉遣い、見習いたいです。

練習の中身としては、「じんじん」がかなり改善されたと感じました。ソーノの女声が就職説明会や避難訓練などのため少なかった中、来ていた2女たちが頑張っていたのがわかりました!
一番時間をかけていた「おしえて」は、まだまだ、という感じでした。他パートとの関わり方や強弱その他の表現の付け方があまり上手くできておらず、曲の全体像を掴み切れていないんだろうなと思いました。特に自分がですけれど。


ところで今日、練習とまるで関係ないのですが農学部の実験の時に大学院生のチャラい人と話す機会があったんです。その人の話の進め方を「これはひどい」と思いながら聞いていましたが、チャラい話し方にも説得力の付け方に盗めるものがあることを知りました。僕はその手の人は苦手ですが、ちょっといいものを貰いました。このブログで一か所使ってみたんですよ?
でもチャラい話し方を身につけるより、山内先生のような言葉を使えるようになりたい。

最後何を書いているんでしょうね。以上です!駄文を最後までお読みくださりありがとうございました!
小川
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