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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
04,26

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2020
12,17
みなさんこんにちは。

今定演期学生指揮者になりました、篠原有寿です!
引き続きよろしくお願いします。

12/13は滝野川会館小ホールというところで、鈴木先生練習を行いました。
前回から、先生練習をzoomで中継し、まだ課外活動の許可がおりていない東女生や帰省中で現地に来られない人も先生練習に参加できるようにしています。

体操・発声を中心にレッスンしていただき、特に「歌う前の準備」が大切だということがよくわかる内容でした。
まず、椅子に座ったままグッと手に力を入れつつ前に伸ばして、緩めてという動きで筋肉の使い方を学んだり、腕を左右交互に上上横横前前下下のように動かしたり、椅子に座りながらお尻や体を動かして体を揺らしたりながら拍子感を掴んだりする練習をしました。このとき大切なのは、8ビートや16ビートを感じながら、点ではなく滑らかに動けるようにすることと、半拍前には必ず動くための準備をしておくということです。歌う時もしっかりと吸わないといい歌声で歌えないので、このような準備はとても大切です。
そして、歩きながら呼吸練習と発声練習をしました。こちらも、歩きながら拍を感じたり、歌う前の準備を一連の動きの中で行うという練習です。ぎこちなくならずに、一定に動きながら呼吸や発声をするのは結構難しく感じました。
次に、立って止まって発声練習をしました。今回は副鼻腔を押しつつ、腹筋を張り、顎を緩めて発声しましたが、力を入れるべきところに入れ、抜くところは抜くということが大切だということがわかりました。副鼻腔を先生に押された時は少し痛かったです…副鼻腔はこれからも注意して発声していきたいと思います!
その後も少し発声を続けた後、今回は「サッカーによせて」のレッスンをしていただきました。この曲は谷川俊太郎さんの詩に木下牧子さんが作曲された、もともとはピアノと合唱の曲だったそうです。ただ、今回私たちが歌うのはアカペラ版で、ピアノ版とアカペラ版との違いや、ピアノ版からわかる和声や曲調のお話などをしていただきました。
シンプルな曲だからこそ、どのような和音が鳴っているのかということがわかりやすく、面白くも難しい曲です。自分が表現したいことを考えながら、それが伝わるように歌えればと思います。

歌を歌うのは自己表現ですから、いつでも自分にスポットライトが当たっていると思って、表現豊かに歌ってほしいと思います。
合唱は自分が表現したいことを表現できる楽しさと、人とタイミング、拍子、音色、心などを合わせるという楽しさがあります。
一人でできないことだからこそ、仲間の大切さや今この瞬間の尊さを感じますよね。
団員はみんな、たまたまこの場所で会った人たちですが、その人たちがタイミングを合わせて練習に来て、そこでみんなで声を合わせて楽しんでいます。そこで楽しさや思い出が生まれます。青春ですね!

みんなで会って歌えない時期だからこそ、みんなに出会えた幸せ、こうやってみんなで活動できることの楽しさを噛み締めて練習していきたいです。

それでは( ^_^)/~~~
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2020
12,14
皆さま、はじめまして!
第68回定演期の総務に就任しました2年テナーの藤原遼太です。

いまだ満足な活動ができず苦しい日々が続いておりますが、来年には演奏会ができることを願って、1年間頑張っていきたいと思います。

さて、12/9は一部のメンバーとなりましたが対面で練習を行い、ピアニストの山内先生にレッスンをしていただきました!そしてなんと、新しくソーノに来た1年生も参加してくれて、とても盛り上がりました!
もちろん、いつものように30分に1回の換気、衝立の設置や消毒、合唱用マスクの装着など感染対策はしっかり行っています。

体操・発声はベースパトリに就任した純がつけてくれました。体発で人前に立つのは初めてなので、とても初々しかったです!みんなの声を聴いてFBを行う発声練習はオンラインではできないので、とても貴重な機会となりました。

体発が終わり山内先生によるレッスンに移ります。曲は木下牧子さん作曲の「サッカーによせて」を見ていただきました。駒場祭が終わってから、2回オンライン練習で扱ったため、皆それなりに歌えていたと思います。(ただし最後のサビで油断してソプラノの主旋を歌ってしまう事故を引き起こしがち←)

基本的にはまず歌ってみて、山内先生からアドバイスをいただいて、もう一度歌って…を繰り返してレベルアップしていくという形で進みました。山内先生のアドバイスは一見抽象的ですが、その通りに歌うと格段に良くなるのでとても参考になります。山内先生のレッスンは去年の定期演奏会前からちょうど1年ぶりぐらいだったので、非常に懐かしい気分になりました。

そして今回は初の試みとして、Zoomで中継をつないでオンラインでも対面のレッスンに参加できるようにしました。結果とても好評で、対面の合唱に合わせて歌うこともできたようなので、今後も継続したいですね!

参加してくれた1年生もとても楽しんでくれたようで、その後正式に入団をしてくれました!
まだまだ団員を募集していますので、少しでも気になった方は気軽にお声がけください!
2020
12,09
皆さまお久しぶりです!
女声指揮者兼学生指揮者代理になりました、2年アルトの篠原有寿です。

ブログの更新が大変遅れてしまいました…(完全に忘れてしまっていました)本当にごめんなさい。

女声は東女からの課外活動が許可されていないため、男声のみ対面練習、女声はzoomでの練習です。

この日は、私が体発担当でした!
私はいつも呼吸に重点を置いて体発をつけるようにしているのですが、この日は特にブレスに注意した体発メニューにしてみました。
zoomでの体発はみんなの反応が見えづらく声も聞こえないので結構難しいのですが、それでも体力や歌の技術が落ちないように、毎回の練習でテーマを決めて取り組むことが大事です。これからもオンライン練習でしかできないような体発を試行錯誤しながら行っていきます!

そして、駒場祭で発表する「いのちの歌」と「てぃんさぐぬ花」の練習を行いました。
いつも通り、まずはパト練、次に女声合わせという感じです。

やはり、みんなの声が聞こえないので、パト練でも合わせでも、声を聞いてフィードバックし、直していくということができません。そのため、練習をつける人はここをこうして欲しいということを伝え続けなければならないところに難しさがあります。早く対面練習ができるようになれば良いですが、オンライン練習では「言葉で伝える力」が対面練習より必要だと感じるので、対面練習再開まではオンライン練習で「言葉で伝える力」をしっかりとつけようと思います!

男声のみなさんは対面練習再開できていて、本当にうらやましい限りです…
くれぐれもコロナには気をつけてください。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
2020
11,09
皆さま、こんばんは!

初めてブログを書きます、下房地美紀です。

11月7日(土)の練習は、男声は対面学生練習、女声はオンライン練習でした

今回は女声練習について書いていきたいと思います!

体発は、今回もあゆりがつけてくれました
食べたお昼ごはんの話をしてくれたり、今日も和やかな雰囲気で楽しく体発ができました。体発用スライドもとてもオシャレで素敵でした!発語では、最近歌っている「信じる」の歌詞を取り上げてくれました。意味が深いだけでなく、リズミカルな詩で読んでいてやっぱり楽しいです。イ母音とエ母音を縦に開けること、今後も意識していきたいです。


曲は今回も沖縄民謡のてぃんさぐぬ花を扱いましたこの曲は以前に混声版を演奏したことがあり、非常に思い出深い曲です。今回は女声版ということで、混声版とは一味違った雰囲気を感じられるかなと思います。

パート練習は、私はメゾのパト練に参加し、ゆずちゃんが練習をつけてくれました!音がだいぶ取れるようになったということで、曲の表現を中心にレクチャーしてくれました。
特に印象的だったことは、この曲全体として風が吹き抜けるイメージで歌おうということで、風に乗って揺れるイメージを掴むために手を揺らしながら歌う練習をしたことです。体のいろんな部分を使うことでイメージがしやすくなるのはとても不思議です。体の仕組みってすごいなと思いました。人体は偉大なり。

男声は対面練習になりました
男声は対面練習ができる状態になってからしばらくたち、オンライン練習との併用で忙しそうでありながらも楽しそうです!
女声も対面練習の実現ができる日が待ち遠しいですね。

初めてかつ最後のブログですが、なんだかありきたりなことしか書けなかったです。やはり文才のある方はすごいですね。

次回のブログ担当はゆずちゃんです!
お楽しみに
2020
11,07
はじめにみなさんが見たことのないようなブログを書いたこと、お詫びします。
ただふざけているように見えてちゃんと考えて書いているので、是非最後まで読んで欲しいです。(普通と違うことをしたくなる人です)


みなさんお元気ですか?3年テナーの會田です。

現在金曜の23時過ぎ。炭火焼肉安安さんに、一人焼肉をしにきました。
(安心してください、頻繁にきているわけではなく、ふと「あ、今焼肉食べたい」と思っただけです。本能。)

ということで今回は焼肉の様子を独り言で挟みながら、ソーノの活動を伝えるという孤独のグルメスタイルでブログをお届けします。

まずはお肉とライス(中)、エリンギのバター焼きとコーラを注文。

さてようやく本題ですが、この日は男女共にオンラインでの練習でした。先生練も含めて男声は2回対面練習をやったので、久しぶりのzoomという感じがしましたね。ただいま。
ちなみに僕はオンライン練習結構好きです。もちろん対面がベストだけど、画面や音声の共有などオンラインだからこそできることだってあります。

コーラ到着。向かいの席に置いたリュックに向かって乾杯。あぁ、生きててよかった。

そうそう、今回はなんと練習初参加の新入生が来てくれました。
やっぱり新入生が来てくれるのは無条件に嬉しいですね。赤ちゃん見ると笑顔になるのと同じくらい反射的な感情です。

タンが届きました。ちゃんと分厚い(ここ大事)。丸くて薄いタンはタンじゃない協会の人間なのでこれは嬉しい。ご飯まだ来ないけど焼いていくか。

この日の体発担当はあゆりでした。
お洒落なスライドを使いながら、筋肉について解説しつつ体を伸ばしたり鍛えたり。
一つ一つの説明が丁寧でさすがでした。(新入生もしっかりついて来られたはず)
個人的に思うのですが、あゆりの体発って実家のような安心感がありませんか?
辛いことをやっていてもあまり辛く感じさせないあの雰囲気いいですよね。毎回気づいたら時間が経っていてびっくりします。

厚めのわりにすぐ焼けたと思ったら、ここでライス到着。店員さんわかってらっしゃる。じゃあみなさん文面飯テロ失礼します。いや、柔らかくとろけて溢れる旨味。これぞタン。最高。

そして今回は久々に信じる(混声四部版)を扱いました。
すでに2〜3回オンラインで練習してきたこともあって、割とテナーのみんな音取れていましたね。
そこでそろそろ楽譜をかっぽじるように見て歌うのは卒業しようのコーナーで、歌詞のページに強弱記号などを書いてもらい、それを見て歌う練習をパト練でしました。

頼んでいたエリンギと中落ちカルビも集結。
エリンギを焼肉で頼む人初めて見たという人いそうですね。僕もです。

あと日大さんが2012年の定演で、信じるをやっていてそれが最近YouTubeに上がっていたのでみんなに聞かせました。(上げてくださって感謝です)
いやぁやっぱり上手。悪目立ちしちゃう部分とかがなく4声のバランスが絶妙ですし、「黙って涙を流したあなた」のあなたでちょっと下げてから盛り上げる感じとかさすがでした。

エリンギ美味しい。松茸のように思えるといったら真っ赤な嘘ですが、今になって秋を感じています。頼んで正解。

さて、今回はパト練後久々に4声揃っての練習も行って、2年生で次期学指揮のゆずちゃんが初めてつけてくれました。
楽譜上の記号を一つ一つ丁寧に説明しながら、どのように曲を創りたいかをたくさん語ってくれました。ただ歌うとかじゃなくてこういう説明を通して曲を理解することってやっぱり大事。
僕は練習つける側なので知らない音楽記号が出てきたら調べますが、そうじゃなければ自分から調べようとはなかなかならないかもしれませんね。とても有意義な時間でした。

実は隠れて追加注文していたハラミがやってきて、肉の補給は無事完了。
それにしても長方体のカルビの中心が、どれだけ焼いても半生で気になる。まあ牛だから死にはしないか。表面の焦げより半生を選択。

まだ続くのかと思ったかもしれませんが、練習後に臨時部員総会が開かれました。
次期総務に選出されたゆきみが、来年楽しみなのは定演や合宿と答えていて、大きくうなずいて同意。これらがないソーノライフは、なんちゃらのないなんのそのって感じです。みなさん自身でなんちゃらとなんのそのを埋めてみてください。いい回答には座布団差し上げます。

本当に盛り沢山な1日でしたね。今の僕もお腹いっぱいです。

それでは今回はこの辺で。ごちそうさまでした。

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