«9月18日(男声練と、垣間見た女声合宿)»

今日は昨日に引き続き、男声練がありました。その後は女声合宿を見学。

普段と違い木曜日ということで、参加者は少ない･･･

かくいう自分も、午前中に学校でテスト
(国際水産開発学：問１．地引網について5行以内で論ぜよ)
を受け、少々遅刻してしまいました。

曲は、Deep river と soon-ah will be done

フォルテからピアノ
マルカートからレガート


と、どちらも幅の大きい表現が求められている曲のようです。



霊歌でありながら激しいSoon－a will be done
セカンドは旋律の微妙な変化が結構厄介です。
個人的に下バスの「halleluya」が相当シブくてカッコいいな、と思いました。
男としてあこがれました。
（聞きたい、とおもわれた方はゼヒ定期演奏会にお越し下さい♪）

Deep riverは楽譜によると、芸術的に完成された曲、だそうです。
そういう曲って、力量がもろに試されそうで若干ひるみます･･･
スローテンポですし、それこそきっちり音とって体もいい状態で歌えるようにしないと悲惨なことになってしまいそうな･･･

残念ながらセカンドは今日はヒサンでした


そして、練習後には女声合宿(山内先生によるレッスン)を見学に行きました。
こうしたらもっとよくなる、というのはもちろんあるのでしょうが

･･･相当うまかったです。
感動しました。

授業・テストに追われているうちに、忘れていた何か
歌う緊張感みたいなもの、を思い出しました。

現時点では間違いなく負けていますが･･･
来週の男声合宿に対する意気込みを新たにした次第であります。

その後は男声は飲み会へ行き、みんなで後輩のうちに泊まり一晩中語り合うと言う･･･

そっちも忘れていた何かを取り戻しました。
何か新鮮なものの見方、のようなものを。。


よく歌えるように
なによりよく生きていけるように
なりたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 セカンドパトリ　M