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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
04,25

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2021
01,04
初めまして、ベース2年の大井健太朗です。何に就任したんだろう。
ともかく一年間よろしくお願いします。

さて、12/23は年内最後の練習。滝野川西ふれあい館にて対面、そしてzoomオンラインの併用で行いました。もうこの形態にも慣れたもんですね。慣れって怖い。

体発は樹さんでした。パトリ経験者ということもあり、受け手側もめちゃくちゃ取り組みやすかったです。暖房がガンガンで死にかけたり、車の音に声がかき消されそうになったりしましたが。
ウォーミングアップに始まり、「イ」の口をキープしての体発、「ウ」の口をキープしながら三角のポーズと、常に表情筋を意識した体発づくりがなされていました。
ところで、首とかハムストリングスとか、身体の一部に注目した体操をしている時って、その部分に意識を100%持っていく方が良いのか、それとも(身体の一部)+呼吸+表情のそれぞれに均等に意識を分配した方が良いのか、という疑問を抱いていた時がありました。自分なりに考えたところ、結局”目的による”という結論に至りました。前者ばかり行っていては、複数のことに意識を割く力は身につきませんし、後者ばかりでも、常に50%の意識しか向いていないと能力の向上は見込めないのかな、と(完全に憶測です)。どちらもバランスよく行い、最終的に呼吸+表情が”常駐”に至るようになったら皆伝、みたいな感じでしょうか。なんでここにこんなことを書いているのかわかりませんが、ふと思いついたので書き散らしておきます。「ところで」からあり得ないくらい話が逸れました(ブログってこんな感じで合ってます?)。

樹さんの体発が終わり、カル練に移行。自分は二年カル・二男カル・「こころようたえ」カルに参加していたので、それらの録音を行いました。やっぱり家で一人ぶつぶつ歌うよりは、圧倒的に充実感がありますね。
二男カルは二回目の練習(前回は駒場で集まってやりました)。前回の練習でパトリの純からFBをもらい、見直した上で臨んだものの、曲が速いので気を抜けば一瞬で置いていかれます。楽譜の先読み、曲に慣れてきたら楽譜を目を離しての先読みまで、できるようにしていきたい。
二年カルはオンラインでも何回か練習していたこともあり、良い感じ仕上がったのではないでしょうか。クリパで最終録音を聞いていた時も、(縦の繋がりは仕方ない部分もありますが)一番うまかったと思います(贔屓目)。
こころようたえカルは、突発で立ったとは思えないほど一度詰めて歌ったことは時間が経っても染み付いているものなんですかね。テンポ変化が難しいところではありますが、対面とオンライン合わせて歌い切ることができました。すごい時代ですね。
歌いおさめとして、定演で演奏する予定だった男声曲「問え、そして歩め」を最後に歌いました。ピアノの四つ打ちが一歩一歩進む様子を表しているような、新たな活力というか、そんなものを感じさせる曲です。対面で合わせて歌った機会は少ないのでなんともですが、それでも良い歌い納めだったと思います。また来年(今年?)も心機一転、頑張れそうな気がします。来年こそは、コロナが収束(終息?)することを願うばかりですね。
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2020
12,29
皆さま初めまして
68回定演期のアルトパートリーダーに就任しました2年の遠藤佳奈です。
これから1年間よろしくお願いします。

ブログの締め切りから大幅に遅れてしまいました。この練習冬休み前なのに書いているのは年末です・・・。(年内に書けて良かった)

さて12/20のオンライン練習について

体発は67回定演期の女性指揮者を務め、68回定演期では学生指揮者で同じアルトの有寿でした。
まずは頭の体操のグーチョキパーで左右どちらかが常に勝つようにします。私はどうしても左手で勝つ方ができなかったです・・・。その後は首のストレッチや肩上げなどをした後鼻腔のお話をしてくれました。説明はわかりやすく、今後参考にしようと思いました。その後は、体操でお話しした鼻腔を意識してハミングするといった発声をしました。オンライン発声だと他の人の声が聴けないので早く対面練習したいなとしみじみ思います。

体操・発声が終わったら26日の多重録音カルテットに向けての練習でした。今日は録音前の最後の練習でした。私たち2年生は新歓合宿で歌った思い出の曲をやりました。まずは前回録音したものを聞きました。前回の録音を聞いてみると前回よりもうまくなっていました。自分で録音するのはみんなで歌う時よりも音程などをしっかりとらないといけないので私自身結構苦労しました。

その後私を含むパトリからアドバイスをし、男女に分かれて練習しました。女声は誰でも知っているあの曲を練習しました。これは以前録音してみようとmidiまで作ったのに放置されていました。この曲は全体的に早いので、結構難しかったです。特にアルトは音を取るのが難しいので苦労しました・・・。今日の練習でも音を取るのが難しいということで私が全パートの音取りをしました。オンライン練習だとちゃんと歌えているかわからないので進めるのに四苦八苦しました。音取りで時間をほとんど時間を使ってしまいましたが、最後に女声は発声かよくないので発声に気を付けてほしいと言って終わりました。次の録音日にはいい録音になればいいなぁ。

(本番で聞いてみたけどすごくよかった!でも発声は注意されたので今後の課題にします)

ブログを書くのは初めでどう書くか結構戸惑ってしまいました。
次回は練習終わったらすぐ書きたいと思います。
2020
12,26
ソーノのベースパトリに就任しました平岩純です。これから一年間よろしくお願いします。

ブログを書くのがすっかり遅くなってしまいました。申し訳ありません(ブログ書かなきゃと思いつつテストとレポートやばいなと思いつつ…記憶の彼方に消えていきました。レポートはともかくテストは一昨日無事終了。)


12/16のオンライン練習について書きます。

体発は健ちゃんでした。偉大な前任ですね。パトリの任期が終わったのに引き続き体発をつけてくれてます。
彼の体発は新メニューも豊富ながら最低限やるべきことを抜かりなくバランスよくやってくれるので、パトリ就任したばかりの僕にとってはとても参考になります。
でもオンラインでの発声練習は難しいですね…これから僕はどうつければいいんでしょうか…

さて、体発が終わった後は学年に合わせてカルテット練習でした。
今年は対面でのカルテット大会ができないのですが、初の試みとしてオンラインで多重録音によるカルテット大会をやる予定です。例年よりも練習環境が悪いので、通常の練習時にも練習時間を確保しています。
我々2年生は曲名は伏せますが1年の新歓合宿で先輩方と歌った曲をやります。今日が二回目の練習でした。

まずは前回録音して編集したものを聞きました。
前回は初めて歌う人もいたほか歌ったことがある人もちゃんと歌うのは1年半ぶりだったので音とりしかできなかったのですが、多重録音をする際に課題となるようなところがやっぱりできてないなという印象でした。
一人でほとんどの人は家で歌っていると思うのですが、一人で黙々と歌う分音程は下がりがちで、また対面のの時によくある長く伸ばすところが下がっているというよりは、全体的に音が下がっていました。なかなか周りとリズムが合わずロングトーンもうまく言ってませんでした。
多重録音はどうしても一人で歌う分、自分の音に自信を持ち、楽譜の先まで見通しながら歌わないと、ロングトーンや音程など細かなところでボロが目立ち、またそのボロが録音で出てしまいます。自分で自分の録音を聞けるので気をつけたいです。

録音を聞き、フィードバックが終わった後は、男女に分かれて練習しました。
大雑把な課題はたくさんありますが、やっぱり歌い慣れることで大体の課題は解決しますし、ちょっとやり残したことがあれば次回もう一回練習があるのでそこでやればいいですよね!!(雑…)
というわけで、大まかなことを確認しながら歌い慣れることに重点を置いて練習しました。

最後に自分でmidiに合わせて歌って録音しました。
やっぱり自分の歌声を歌った直後に聞けるというのは多重録音最大のメリットですね。全体で共有されたところも個人的なところも課題がいくつか見つかるので、何回かセルフフィードバックをしてから提出しました。
音程やリズムの細かいところにこだわりすぎず、発声など全体的なところも自分で見つめ直しながら自分の録音を聞ければと思います。

(後日談ですが、次の練習で今日録音したのを聞いてみたらとてもよくなってました!びっくり!)

それでは今日はこの辺で。次回はちゃんと練習後すぐに書きますm(._.)m
2020
12,17
みなさんこんにちは。

今定演期学生指揮者になりました、篠原有寿です!
引き続きよろしくお願いします。

12/13は滝野川会館小ホールというところで、鈴木先生練習を行いました。
前回から、先生練習をzoomで中継し、まだ課外活動の許可がおりていない東女生や帰省中で現地に来られない人も先生練習に参加できるようにしています。

体操・発声を中心にレッスンしていただき、特に「歌う前の準備」が大切だということがよくわかる内容でした。
まず、椅子に座ったままグッと手に力を入れつつ前に伸ばして、緩めてという動きで筋肉の使い方を学んだり、腕を左右交互に上上横横前前下下のように動かしたり、椅子に座りながらお尻や体を動かして体を揺らしたりながら拍子感を掴んだりする練習をしました。このとき大切なのは、8ビートや16ビートを感じながら、点ではなく滑らかに動けるようにすることと、半拍前には必ず動くための準備をしておくということです。歌う時もしっかりと吸わないといい歌声で歌えないので、このような準備はとても大切です。
そして、歩きながら呼吸練習と発声練習をしました。こちらも、歩きながら拍を感じたり、歌う前の準備を一連の動きの中で行うという練習です。ぎこちなくならずに、一定に動きながら呼吸や発声をするのは結構難しく感じました。
次に、立って止まって発声練習をしました。今回は副鼻腔を押しつつ、腹筋を張り、顎を緩めて発声しましたが、力を入れるべきところに入れ、抜くところは抜くということが大切だということがわかりました。副鼻腔を先生に押された時は少し痛かったです…副鼻腔はこれからも注意して発声していきたいと思います!
その後も少し発声を続けた後、今回は「サッカーによせて」のレッスンをしていただきました。この曲は谷川俊太郎さんの詩に木下牧子さんが作曲された、もともとはピアノと合唱の曲だったそうです。ただ、今回私たちが歌うのはアカペラ版で、ピアノ版とアカペラ版との違いや、ピアノ版からわかる和声や曲調のお話などをしていただきました。
シンプルな曲だからこそ、どのような和音が鳴っているのかということがわかりやすく、面白くも難しい曲です。自分が表現したいことを考えながら、それが伝わるように歌えればと思います。

歌を歌うのは自己表現ですから、いつでも自分にスポットライトが当たっていると思って、表現豊かに歌ってほしいと思います。
合唱は自分が表現したいことを表現できる楽しさと、人とタイミング、拍子、音色、心などを合わせるという楽しさがあります。
一人でできないことだからこそ、仲間の大切さや今この瞬間の尊さを感じますよね。
団員はみんな、たまたまこの場所で会った人たちですが、その人たちがタイミングを合わせて練習に来て、そこでみんなで声を合わせて楽しんでいます。そこで楽しさや思い出が生まれます。青春ですね!

みんなで会って歌えない時期だからこそ、みんなに出会えた幸せ、こうやってみんなで活動できることの楽しさを噛み締めて練習していきたいです。

それでは( ^_^)/~~~
2020
12,14
皆さま、はじめまして!
第68回定演期の総務に就任しました2年テナーの藤原遼太です。

いまだ満足な活動ができず苦しい日々が続いておりますが、来年には演奏会ができることを願って、1年間頑張っていきたいと思います。

さて、12/9は一部のメンバーとなりましたが対面で練習を行い、ピアニストの山内先生にレッスンをしていただきました!そしてなんと、新しくソーノに来た1年生も参加してくれて、とても盛り上がりました!
もちろん、いつものように30分に1回の換気、衝立の設置や消毒、合唱用マスクの装着など感染対策はしっかり行っています。

体操・発声はベースパトリに就任した純がつけてくれました。体発で人前に立つのは初めてなので、とても初々しかったです!みんなの声を聴いてFBを行う発声練習はオンラインではできないので、とても貴重な機会となりました。

体発が終わり山内先生によるレッスンに移ります。曲は木下牧子さん作曲の「サッカーによせて」を見ていただきました。駒場祭が終わってから、2回オンライン練習で扱ったため、皆それなりに歌えていたと思います。(ただし最後のサビで油断してソプラノの主旋を歌ってしまう事故を引き起こしがち←)

基本的にはまず歌ってみて、山内先生からアドバイスをいただいて、もう一度歌って…を繰り返してレベルアップしていくという形で進みました。山内先生のアドバイスは一見抽象的ですが、その通りに歌うと格段に良くなるのでとても参考になります。山内先生のレッスンは去年の定期演奏会前からちょうど1年ぶりぐらいだったので、非常に懐かしい気分になりました。

そして今回は初の試みとして、Zoomで中継をつないでオンラインでも対面のレッスンに参加できるようにしました。結果とても好評で、対面の合唱に合わせて歌うこともできたようなので、今後も継続したいですね!

参加してくれた1年生もとても楽しんでくれたようで、その後正式に入団をしてくれました!
まだまだ団員を募集していますので、少しでも気になった方は気軽にお声がけください!

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